昇竜 ポケモン剣盾 シングル S9 250位
今シーズンもおつかれ様でした!
結果は今月のドラゴンズと同じで締まりませんでしたが最終日まあまあ楽しめたので久々記事書きます。
○構築経緯
今月中旬ドラゴンズが超強くて気分良かったので、なよなよした弱いギャラドスではなく強い通常色ギャラドスで気持ちよくなりたいと思い(?)
意地AS珠自信過剰フルアタの最強主人公型ギャラドスから組み始めました。
フルサポートでほぼ全試合にギャラドスを選出できるよう組みました。
結果ほぼ全試合選出したので満足です。
○個別
1ギャラドス@命の珠 意地っ張り ※自信過剰
171-194↑-99-×-120-133
4-252-0-×-0-252
滝登り/飛び跳ねる/
半分ぐらい初手ダイマ。
結構受かってない構築が多く2.5タテぐらいよくしてくれた。
技構成はスケイルショットや地震も悩んだが水ロトム増加傾向だった事。全試合(受け構築も)選出したかった事から草打点を持たせた。岩打点はエスバ(ダイジェット後)や同族との殴り合いに必要だった。
1体倒して雨降らして退場してくれればまあ十分ぐらいの感覚でポンポンダイマしてた。
選出率1位
2ウーラオス(水)@気合の襷 陽気
175-182-121-×-80-163↑
0-252-4-×-0-252
水流連打/インファイト
アクアジェット/カウンター
構築のドアラ枠として採用した。
前期9位がマリルリ初手ダイマで雨降らして水物理+水物理の脳筋構築で結果出してたのでモロ参考にした。
初手に出しても後発に出しても強い。カウンターの枠を雷パンチにしている個体が増えていたのか、先行有利展開に持ち込めることが多かったからかはわからないがカウンターがいい仕事してくれることが多かった。
メンツ的にステロ撒かれる可能性がまあまああるので初手ギャラ出せない時は選出は考えて結果出してた。
選出率2位
3トゲキッス@拘りスカーフ 臆病 ※天の恵み
161-×-115-172-135-145↑
4-×-0-252-0-252
大文字/トリック
あまりこれまでこのポケモンを使ってこなかったので使い方が難しいなと感じた。怯ませたら勝ちの展開になってしまうとまあまあしんどいので立ち回りを気をつけて怯ませて勝っていた。
ラス1タイマンを任せる事が多かったので起点作成兼任できるマジカルフレームではなく火力の大文字選択。
これも前期9位参考にした。
選出率4位
4ミミッキュ@ラムの実 意地っ張り
131-156↑-100-×-125-148
4-252-0-×-0-252
じゃれつく/かげうち/剣の舞/呪い
超強かった枠。対見える展開構築(鬼火ドラパなど)やカバニンフ系統の欠伸展開、受け構築への雑崩し起点、としてとても活躍してくれた。想像の倍ぐらいラムの実は発動した。
剣舞呪い両採用の型をSMぶりに使用したが痒いとこに手が届く強いポケモンであると感じた。
前期4位のミミッキュを参考にした(パクった)
選出率3位
5カバルドン@突撃チョッキ 意地っ張り
197-180↑-139-×-110-68
108-252-4-×-140-4
地震/ヘビーボンバー
馬鹿力/ストーンエッジ
しっくりこなかった枠
電気抜群3体(内1体は4倍)な事もあり必須であると感じた地面枠。
初手ダイマを多用する対面構築に見せたくなかったのでホルードやドリュウズなどの対面性能の高いポケモンではなくクッション性能の高いカバルドンを対面性能高めた型で採用した。
出せばまあ活躍したりもしたが構築をこいつ軸で組んでないので噛み合いが悪かった。
シンプルにHDオボンの起点作成型にしておくべきだったかもしれない。
刺さる構築への強さはまあまああったので10回に1回ぐらいの割合では選出した。
アーモンドさんの前期のパクった。
選出率6位
6ポリゴン2 @進化の輝石 図太い ※ダウンロード
192-×-147↑-134-115-80
252-×-188-68-0-0
トライアタック/冷凍ビーム
トリックルーム/自己再生
特性はトレース採用するとせっかく環境に少ないHB寄りな調整のポリゴン2 である事が即バレするためダウンロード採用。
エスバの珠膝確定耐えまで耐久に振り残りを特攻に振った。
エスバゴリランダーギャラなどの物理多め初速早め対面構築などに主に選出した。
この枠もカバルドンギャラドスと合わせてサイクル構築に見せるための枠兼構築上クソ重たい物理ドラパルトを止める、選出を渋らせるための枠でもある。
中速ポケモンが構築に多く相手の先展開をトリックルームでひっくり返して戦う事が多かった。
選出率5位
最後まで見てくれてありがとうございました!
2桁で終わりたかったです〜。
最高は最終日残り時間1時間切った所での124位で2桁チャレした所でした。最終は251位?かな?
TNシルビア
最終順位250位
レートは2009でした〜
S6 使用構築
最終2000すらないとこまで落ちてしまったので前期からの変更点のみ書きます。
上3体は前期から変更なし。
H252B252↑余りSに変更
前期の誰かの記事見てカビゴンでダイマ切る場合にボディプレスのが使い勝手が良いかも?と感じたので技構成をアームハンマーからボディプレスに変更
H20B4C236D4S252↑
前期ピクシーが重すぎて笑えなかったので拘り眼鏡持ちに変更。
ホルードも重すぎたので襷ホルードの地震超高乱数耐えまで振りました。
ダイマホルードばかりだったり、スカーフホルードのイカサマにボコられたりキツかったので他で見る方法をとるべきでした。
呪いととんぼ返りの使用感が前期よかったので技構成は
シャドボ/流星群/とんぼ返り/呪い
としました。
アタッカーアーマーガアが増えた事やアーマーガアをアーマーガアで見る構築なのに準速採用とか言うガバガバな感じだったので最速に変更しました。ミント与えただけで他の技構成や持ち物は変更なしです。
結果最終日深夜3時ぐらいに85位まで一応行ったので2100はかすったかな?ぐらいです。
剣盾S5 シングル【最終32位】
シーズン5お疲れ様でした!
今回【最高最終32位】を取る事ができたので構築記事書きます。
もし良ければ最後までお付き合いください。
○構築経緯
前期終了後すぐに公開されたフォロワーの小林さんの構築記事の
が記事見ただけでわかる程最強だと感じたのでそれを軸に構築を組んだ。
http://kobayashitx.hatenablog.jp/entry/2020/04/01/190052
そちらの記事では初手対面性能高いポケモンで2対2の状態を作りラプラスを展開していくと強いと書いてありましたが、
展開順がほぼラプラスを展開した後ラス1ミミッキュで詰める構築であると感じたため、
2対2の状態を作り出すより、
こちら2対相手3でラプラスが上を取りながらキョダイセンリツでトドメを刺し2対2
の状態が作り出せればラプラスがワンパンされ展開できない最悪の状態を作らず有利展開に持ち込めると考えた。
3体相手を残す場合天候砂嵐やステルスロックを絡めて相手の交代を出来るだけ抑えられるようにした。
○個体紹介
・ラプラス@光の粘土 ※貯水
控えめ
実数値 205-×-101-150-115-112
努力値 CSブッパ余りB
構築の軸。
2枚目から展開し裏のミミッキュなどで積んでいく。ラプラスや裏のミミッキュに欠伸を打ってくる食べ残しカビゴンが大量発生していたので、ダイサンダーとなる雷の枠は必須。
氷の礫や滅びの歌では役割を遂行しきれない。
相手構築がラプラス入りの場合こちらもラプラスを選出し殴り合うようにしていたので、素早さはミラー意識でブッパした。
無理な構築(受けル、もろなバトン展開)には絶対零度を躊躇なくぶっ放して確率ゲーやってました。
最終日選出率2位
・ミミッキュ@アッキの実
意地っぱり
実数値 159-144-110-×-126-121
努力値 H228A164↑B76D4S36
戯れつく/ドレインパンチ/影打ち/剣の舞
こちらも構築の軸。最強ポケモン
強気に剣の舞を積んで行く事で相手を詰めていく。
耐久振りミミッキュ@アッキの実
が確実に増加すると思ったのでそこ意識で無振りミミッキュ抜き調整も増えると思い、無振りミミッキュ抜き抜き抜き抜き抜きまで振った。
こちらのアッキの実が見えた時点で相手視点は同速を意識するのと、ゴーストダイブを元記事では採用しているので素早さ順を把握しておく事はとても重要なのでこちらだけに素早さの情報を分かるようにし有利に展開して行くようにした。アッキの実持ちミミッキュには1度も素早さ負けなかったので確実に努力値振りは成功した。
素早さを振った事で先にゴーストダイブをしてしまう可能性はグンと上がったため戯れつく採用。ラプラス非選出時の欠伸ループを切るためにもフェアリー技を採用したいと思っていたのでこれでよかった。最悪影うちをタネにダイホロウは打てるので問題なし。
下のドラパルト+カビゴンと選出する場合はこのポケモンをダイマックスさせて動かす事が多かった。
その際ダイフェアリーを打つと相手の思考からこちらの持ち物アッキの実が外れやすく勝ち筋を掴みやすかった。
最終日選出率1位
・バンギラス@気合の襷 ※砂起こし
控えめ
実数値 176-×-130-161↑-120-113
努力値 CSブッパ余りH
悪の波動/火炎放射/電磁波/ステルスロック
対面性能が低すぎる襷枠。
電磁波を撒き、あわよくばステルスロックも撒き、ラプラスが上からキョダイセンリツを打つ事が出来る状態を作り上げて先に逝ってもらうのが仕事なので強すぎず読まれず丁度いい。
初見殺しでナットレイ、アーマーガアを焼き殺しまくった。
裏のラプラスミミッキュでも最低限ナットレイやアーマーガアと戦う事は出来るが、基本対面不利なので相手視点役割対象のバンギラスで役割破壊する事で有利展開に持ち込んでいた。
役割外のこちらから有効打がないポケモンが自ら引いていき、役割対象のポケモンが受け出されるので割とステルスロックや電磁波を撒く余裕はある事が多い。ヒヒダルマ対面ではとりあえずスカーフではない事祈って電磁波撒いて、スカーフ以外なら上からステロ撒いて切ってました。スカーフだった場合はミミッキュから出して即ラプラスバックして不安定な処理してた事が多かった気がします。
初手対面で蜻蛉帰りやボルトチェンジから麻痺無効ポケモンに引かれると砂だけ巻いて出落ちする事になるので気をつけて立ち回るよう心がけた。
中身バレると無限に起点にされるので交代読んだフリして電磁波連打したりして逝ってもらったりしてた(岩タイプだがトゲキッスに有効打がないなど)
特性砂嵐で選出するだけで相手の襷を削る事がワンチャン出来たり。初手パルシェンなども何もさせず悪の波動+砂嵐で破壊できたり同じ理由でコットンガードエルフーン 、もふもふバイウールー、鉄壁ジュラルドン、運ゲーアイアントなどにも強い。
面白かったが最終日電磁波外しまくった。
ナットレイの被選出率が9割を超えている構築なので何度も気持ちよくなれた。
悪の波動の枠は岩石封じでも良さそうではあると思ったが、麻痺25%バグ+悪の波動20%怯みで豪運やりたかったので不採用。
準速振りはラプラスと素早さラインを合わせ
ラプラス展開時に行動順をこちらだけ把握できるので重宝した。
初手に投げて行く事の多いポケモンなので、悪戯心無効である悪タイプなのも偉い。
最終日選出率3位
・アーマーガア@ラムの実 ※ミラーアーマー
意地っ張り
実数値 174-152↑-125-×-105-119
努力値 ASブッパ余りH
ブレイブバード/ビルドアップ/挑発/羽休め
今季はガオガエンがびっくりする程環境から消え、ウインディなども減り炎枠にヒートロトムやエースバーンが採用されてる構築が増えていて正直刺さりが悪かった。
相手のアタッカーアーマーガアや受け気味な構築に対して主に選出していた。
無振りミミッキュが増えると予想していたので今季は素早さは調整せず振り切った。
アタッカーアーマーガアは自分で使っていても今季は刺さりが悪く、ラプラスなどをごまかせるタラプの実アーマーガアや、シンプルにゴツゴツメットやオボンの実を持ったアーマーガアの方が多いと感じたため性格補正は攻撃にかけ最速アーマーガアは切った(最終日1敗)
技構成を前期の
ボディプレス/羽休め
から変更しブレイブバード1ウェポンにして受け構築などに強くしたのだが今思えばピクシーがゲロ重になってしまい完全に悪手だった。終盤流行っていた初手ダイマ+オーロンゲ+ピクシーが辛かった早くその構築記事読みたい。
最終日選出率6位
・カビゴン@食べ残し ※厚い脂肪
腕白
実数値 265-133-128↑-×-130-50
努力値 H236A20B252
アームハンマー/ヘビーボンバー/欠伸/守る
前期最終日カズオ?さんと当たりボコボコにされた型のカビゴンを構築記事を読み参考にした。
http://kazuo-pkpz.hatenablog.com/entry/2020/04/01/191808
ここ以外のどこかで見た、スカーフドラパルトとのセットでホルードを削り切りやすくするためのA20振りを採用した。
バンギラスが投げられない投げたくない構築がままあるのでそちらに選出して行く裏選出と言う感じでの採用。
具体的に言うと、ニンフィア、ホルード、ヒヒダルマ、ドリュウズ 、アシレーヌ、カビゴンなどが複数体組み込まれていたりして、どう考えてもバンギラスが刺さってなさすぎる構築が一定数存在し、そこに下のドラパルトと共に選出して行く事でごまかしを行える構築を増やした。
ドラパルトで削りアームハンマーでドリュウズやホルードを削っていったり、欠伸守るで対面操作し裏を展開していったり、バンギのステルスロックから欠伸ループを展開し詰めていったり、バンギラスのかわりに選出した際ナットレイをある程度削ったり本当に器用で、出来る事がとても多く選出すれば何かしら仕事はしてくれた。
バンギラスが完全に一発芸ポケモンなので再戦時も選出させる事が多かった。
壁展開構築ではダイマックスターンなどを交代で上手く受けターンを枯らしてきたりなどのプレイングをされる事が多いので、相手の裏を把握しておける欠伸は相手も裏を知られているということを意識して戦わざる負えない状況にする事ができ悠長なプレイングを許さなくさせる事ができたり強かった。
選出時勝率が1番高かったポケモン。
最終日選出率4位
・ドラパルト@拘りスカーフ ※すり抜け
意地っ張り
実数値 191-189-96-×-96-166
努力値 H220A252B4D4S28
ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/
蜻蛉帰り/呪い
初手に選出されるとバンギラスがキツイ蜻蛉帰りやボルトチェンジを使用してくるヒヒダルマや各種ロトム系統などに強く、明らかなメンヘラ呪いミミッキュ展開などにも蜻蛉帰り+クッションで有利展開を作っていけるように採用。
スカーフ枠+ノーマル枠+フェアリー枠で組まれたサイクルが相手の攻撃的なサイクルをいなしやすく、ラプラスが呼ぶすり抜けドラパルトなどとも上手く一貫を作らせないようにして有利に戦えた。
拘りアイテム上手く使えない人なので扱いには苦労したが、キツいピクシーなどに申し訳程度の対策"呪い"ができるので重宝した。
対面的選出時もラス1枠としてある程度殴り合えるポケモンなので苦手な拘りアイテム持ちでサイクル適正の高いポケモンだが、意外と使えた。
ダイホロウダイドラグーンが強すぎるのでダイマ適正もありプレイング次第ではもっと輝くポケモンなのかなと感じた。
アーマーガアとのサイクルからどちらかにダイマックスを切って通して行く動きもままやった。
最終日選出率5位
基本選出
派生
ドラパ+アマガ+ミミッキュ
受け寄り
バンギ+アマガ+ミミッキュ
バンギ+ラプラス+アマガ
ドラパ+ラプラス+アマガ
ピクシー入りには極力ドラパを投げる。
後は零度ぶち当てに期待。
○あと語り
この型のバンギをS1S2S4と使って来ている事、中身は変わっているが、構築の見た目が前期からWロトム→ラプラスに変更している事のみなどある程度同じ構築を数こなした事によってプレイング幅や体感被選出率などが感覚でわかっていたので動かしやすかった。
前期最終日4桁から2桁まで上げられる事ができたのですが、最後溶かして155位に沈んだので、今季こそ最終2桁フィニッシュを目標にしていました。
が
構築が強かったので最高順位を更新したくなりすごく悩みながら動かして今回は勝つ事ができました!
本当に嬉しいです!対戦してくださった方本当にありがとうございました!
今回も最終日1800位スタートで上げるの相当苦労したんで、来季こそは最終日を迎える時点でもう2桁にしておけるようにしたいです。
#ポケモン剣盾 #NintendoSwitchうまくできてなくて草 pic.twitter.com/ZTgjNdzltk
— IDE (@id_poke) 2020年5月1日
もう、限界です。
— IDE (@id_poke) 2020年4月30日
ピクシー入り2連で引いてキツすぎたので撤退します!
ありがとうございました!
最終日は1度も切断されませんでした皆様ありがとうございました!(切断報告ある奴にはボコられた)
TNリコリス pic.twitter.com/0rgx08vPlu
後完全に関係ない事ですが、最終日の4月30日が自分が産まれてから10000日目の日だったのでいい日にする事ができて良かったなと思ってます😂😂😂(謎)
剣盾S4 最終155位
今季潜っていて覇権を取るであろうポケモンはガオガエンだと思ったので主にガエンナットにメタを貼り構築を組みました。なので来季もそのまま使えると思います。むしろ来季の方が刺さるかもしれません。S4 2位がガエン入りサイクルなので。
1 アーマーガア@ラムの実(最終日以外は弱点保険)
意地っぱり H36 A252↑S220
ボディプレス/羽休め
特性ミラーアーマーでガエンサイクルの威嚇を無効にし破壊する事ができます。取り巻きのピクシーやナットレイにも一貫するポケモンで探した時にこのポケモンが1番良さそうだったのでこのポケモンを採用しました。
Sラインはここら辺が密集していたので耐久ロトムがSに多少振っていても抜かれていないよう調整しました。
2バンギラス@気合の襷
控えめH4C252↑S252
悪の波動/火炎放射/電磁波/ステルスロック
アタッカーアーマーガアが流行っていたS1の構築記事を読みあさりアーマーガアとの縦の相性(バンギラスが呼ぶポケモンにアーマーガアが強い、バンギラスで物理受けを想定外の特殊火力で疲弊させアーマーガアを止められなくするなど。)で採用。襷バンギラスもましてや特殊バンギラスも見ない環境だったためアーマーガアやナットレイ(今季特に流行っていた。)を軽く破壊して即降参もらう事も多々あった。最終日電磁波1度も外さなかったのでMVP位置。
3ミミッキュ@呪いのお札
意地っぱりH228A164↑B76D4S36
ゴーストダイブ/戯れつく/影打ち/剣の舞
構築を組む際どんな構築であろうとパーティーにこのポケモンを入れないのは甘えだと思っているレベルで信用しているので入れた。
不毛な最速争いに疲れたので相手には見えずこちらのみ知っている情報(耐久ミミッキュ)で相手のダイマポケを上手く破壊したりなどに貢献してくれた。とても強かったが調整したのがS1のため調整意図不明。どうせならパルシェン重いし、あと実数値1上がるよう素早さに振るべきだと今思う。
4ドラパルト@命の珠
臆病B4C252S252
シャドーボール/流星群/
大文字/ハイドロポンプ
ダイマックス切るとゴースト技はダイホロウドラゴン技はダイドラグーンになるため物理受けポケモンを(ジュラルドンやクレベース)
簡単に破壊できた超気持ちよかった。
珠待ちドラパルト=物理で速くても準速252
のイメージがあるのか相手のドラパルトが死に出しからダイマックス切ってきていっぱい死んでいった。珠見て出てくるナットレイもいっぱい死んでいった。陽気に威嚇撒いてくるガオガエンもバンギのステロと合わせていっぱい死んでいった。
このポケモンはS3最終11位のピチュー入りのシールドさんと言う方のツイート見て参考にしました。
5カビゴン@フィラの実
慎重H172A4B252D60↑S20
ヘビーボンバー/地割れ/欠伸/リサイクル
シーズン中盤おかゆぽこさんのラムカビゴン使っていたのだが、ガエンナットサイクルに全敗したので終盤伸ばせなくなる刺さらなくなると判断し型を変更しました。
調整はラプラスの壁ターンをリサイクル連打で枯らせるように慎重にし特殊耐久にあつく
調整したはず。ピクシーや受け構築などに選出して行くことが多かったのでこの調整は成功したと思うが最終日本当に、"自覚"がなく95位から潜った試合も5回地割れ外ししてプレイングひよったところで相手に針の穴を通すようなプレイングをされ拾われたので前作あったきのみあげたりするやつあったら後日やっておこうと思う。
このポケモンも同上のシールドさんのツイートを見て技構成は採用させてもらいました。
ステロとのシナジーや受け構築のキツさからうまくハマったかなと思いました。
6ウォッシュロトム@こだわりメガネ
控えめH204C252S52
悪の波動/トリック
最初トゲキッスが重かった(カビゴンが自爆フルアタだった)のでヒートロトムを入れていたがカビゴンの型変更により選出しなくなっていたので鬱陶しすぎるカバルドン(役割破壊組のバンギドラパでもきつい)を呼ばなくしたり、一撃で破壊したりできるように採用した。こだわりアイテム使えない宗教に入っているため採用に戸惑ったが、現環境ではダイマしてこだわり解除の択もあることからヤンキープレイングで(ボルチェンでこだわったロトムVSカバルドンなど)で眼鏡持ちがダメージでバレている場合でも択が発生することが強かった。(当たり前?)ヤンキープレイヤーな自分にはとても合っていて最終日はそこそこ選出した。
素早さラインはバンギと合わせた。
ダイマ枠はアーマーガアとドラパルト
だが状況によってはロトムやミミッキュでもよくダイマ切っていた。
6勝1敗でいいかんじに上がってきた #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/JGDw061YXX ワンチ2桁チャレ #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/SijfTqXMkS ギリ足りない、、、、、 #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/2CrCDphEwo 2桁到達!! #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/jnFm8wkR5v 来期また頑張るよ...... #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/YslhLTt4am
最終日いっぱい更新したので詐称は疑われないでしょう。
TNリコリス1ROMで潜ってました。
対戦してもらった方ありがとうございました。
S1 最終日1月1日
S2 最終日土曜朝9時
S3 最終日日曜朝9時
と夜職でほぼ追い込み不可能(週末帰宅朝6時〜7時)だったので疑惑のシーズンではありましたが気合いを入れて潜りました。最終日朝7時更新90位で最低目標が2桁で終えることだったので休憩をとりましたが8時更新で95位まで下がっていたので怖くなりあと1勝取りに行きそこから2勝3敗でフィニッシュでした。悲しいですが来季また平日最終日っぽいので気合い入れていきます。
SM,USUM総括
ハッピーシュガーライフ🙃
ジバコパルばっか出してた記憶がある。
ローブシンはチョッキだったかも。
ゴツメヒトム入りっていうりんごかなんかのトップ画のブログ記事に当時すごく惹かれてた記憶がある。
ビビヨン入り。
ツイッターが楽しくて仕方がなかった時期。
終盤増えたカバマンダに無限に貢いだ。
グロス無理なら初手粉まいてた。
このシーズンが1番グロスやらポリZ刺さってた。
最後2100にのれた記念すべきシーズン。
ポリZジャラランガはZがない新環境ではあまり環境に恵まれてはいなさそうだし、グロスに関してはメガシンカ取り上げられているので有終の美を飾らせてあげられて嬉しい。
時代にのってみました🙃
2000すら到達してないシーズンは✂️
DS2台とゲーム新品1友達から無料1USUMに関しては両方中古ROMでここまで遊べた楽しめたので満足です😊😊
おつかれさまでした!!!
グロスポリZジャララミミ2 S16最高最終2106【32位】
1年間メタグロスポリゴンZジャラランガミミッキュを固定軸として回してきてやっと結果出せたので書きますよろしくお願いします😆
@メタグロスナイト 陽気
メガ進化後実数値
H181 A177 B170 C114 D131 S170
H204A92C12D4S196
アイアンヘッド/冷凍パンチ
岩石封じ/草結び
〜素早さライン〜
最速102属抜き
初手性能の高いメガ進化枠の起点作成要因
少し時代遅れチックな岩石結び型
ランドレヒレグロスで組んであるので意地っ張りアムハン雷パンチバレットに見えてたらいいなと思ってた。
ほぼ後ろに襷ミミッキュが控えているのでステロを巻かれた場合はグロスの体力を残して3対2の状況が好ましいと思い、ステロ撒き地面枠への打点を2つ持たせた。
コケコの電気Zや臆病CSメガゲンガーのシャドーボールを耐えるためにここまで耐久に振り下降補正もかけないようにした。
できるならSラインも上げたいし、火力も足りてない。あちらを立てればこちらが状態。
本当に火力が足りてない事が多いが
(草結び採用してるくせにカバルドンがアイヘ草結びで乱数など)
それ以上に高い行動保証をつけて臆する事なく初手投げしたかったのでこれでいいと最後までこのままにした。
鋼に対する打点として地震かアムハンがめちゃくちゃ欲しいがスカーフ地面をこいつで処理してポリゴンZ通すルートも構築の勝ち筋として太いものになっているので最後まで鋼打点なしの技構成で採用した。
とりあえず岩石封じ連打してるかアイヘで怯み狙いしてるか相手のギルガルドテッカグヤナットレイに対して冷凍パンチ連打で凍らせて必死に起点作ってる可愛いやつだった。
S14のリザードン環境ではがん刺さりしてたが今季はカバリザが環境に少なかったため選出も少し控えめになった。
選出率4位
@ノーマルZ 控えめ
実数値
H175A-B107C176D96S138
H116B132C36D4S220
放電/冷凍ビーム
テクスチャー/自己再生
〜素早さライン〜
テクスチャー後最速135属抜き
2枚目として展開していく本構築のエース。
このポケモンで相手を制圧し、ミミッキュで締める事を構築の1番の勝ち筋にしているため、できる限り身代わり悪巧み型に見えるように構築を組んでいる。
長くこのポケモンを使っていて放電採用はもともと強そうだと思っていたところに有名強者のあーもんどさんのブログで調整してあるものを見つけ、火力のラインがもともと10万ボルトで採用していた時と同じぐらいだったので採用してみた。
これにより崩しきれなくてダルめだったHDポリゴン2やナットレイ、カビゴンなどに有利な運ゲーを仕掛ける事ができたり、麻痺状態にしてミミッキュで上から制圧しラス1タイマンなどに持っていける事が多かったので
よかった。
ミミッキュZの登場で永久保証じゃなくなってしまったし、ポリゴンZは耐久振りが主流という認識になってしまい、ストッパーとしてミミッキュ死に出しされる時はほとんどの相手が初手剣舞から入ってくるなど、対応されてしまうので100%放電のが強い。
選出率2位
@気合いの襷 意地っ張り
実数値
H131A156B100C-D125S148
H4A252S252
じゃれつく/シャドークロー
かげうち/剣の舞
タイマン最強のストッパー。
相手の選出を誘導するように構築を組んであるので、1枚目が倒れた時点で裏を読み先にミミッキュで潰してからZ枠で詰めていく方がいいのかを考えて柔軟に。
その場合は裏が積んでいけるように考えながら戦う。
相手のミミッキュはポリゴンZのストッパーをして瀕死状態か、かろうじて生き残っている状態になっている事が多いのでより多くの相手ができる意地っ張り採用でおけです。
選出率1位
@ジャラランガZ 控えめ
実数値
H151A117B145C167D125S137
H4C252S252
火炎放射/挑発
〜素早さライン〜
1段階上昇135属同速
受けループが重く、基本選出のグロスポリZミミッキュが比較的フェアリーに有利な事が多いので選出誘導力、フェアリーのいない構築へのイージーwin、再戦などでの無理矢理展開さえさせてしまえばそのあとの制圧力などで構築入り。
まあ、出さない🤣
フェアリー入りにはよっぽど出さない。
フェアリーを呼んでる時点でもう仕事してるので良い。
ジャラランガ切り選出されると割としんどい事が多かったから左上配置。
選出率圧倒的6位
✨ここまでが固定枠で残りが今季採用した枠
@混乱実 臆病
実数値
H177A-B136C115D150S150
H252B4S252
ムーンフォース/自然の怒り
リフレクター/挑発
圧倒的MVP💃💃💃💃💃
固定4枠で重い、雨/キノガッサ/ギルガルド/ナットレイ/テッカグヤ/エアームド/カビゴン/ガルーラ/マンムー/ドリュウズ/を2枠で対策するつもりだったがこのポケモンの対応範囲が広すぎて1枠で全てごまかせるようになった。
特にナットレイやカビゴンは向こうからホイホイやってきてくれるので本当に助かった。
怒り挑発で多くの相手を削り、選出も2枠程見れるようになる事が多くそこまで見えれば残り1枠はほぼ絞れる事が多いので裏を通すプランを丁寧に立てていける面や、フィールドによってポリZを展開するターンに毒を入れでまもみがや再生連打なども咎める事ができて控えめに言って最強だった。
リフレクターとポリゴンZの相性ももちろん良い。
754パなどのフェアリーなし構築はアーゴヨンなどで無理矢理ジャラランガを見てくる事が多かったがフィールド下でドラゴン半減させて展開していくことも多々あり、むしろフィールドとジャラランガの相性は良かったまである。
申し訳程度だが害悪ゴーリやバシャバトン構築などにも仕事ができてよかった。
Hは偶数のがいいかもしれません🤔
選出率3位
@とつげきチョッキ 意地っ張り
実数値
H195A182B118C-D124S12
H244A4B60D188S12
地震/岩石封じ
はたき落とす/とんぼ返り
〜素早さライン〜
相手1下降でガブリアス抜き
メガメタグロスで素早さライン判断可
ラスト1枠で地面と電気の一貫を見た目だけでも消しておきたかったので、候補はボルトロス(霊獣)かグライオンの3択。
ボルトロスを見て電気受けが来るのもだるいのでボルトロスはなし。サイクルを回す構築でない以上グライオンは構築に入れたところでうまく回して行くことはできないだろうし、ギルガルドの選出をしぶらせるぐらいしか仕事がなさそうなので消去法でランドロスに決まり。
ランドロスにする事でランドレヒレグロスの並びを形成する事ができ、よりグロスやポリZの型の読み違いを誘発することができたんじゃないかと思っている。
Z枠2体が選出できなさそうな時やランドロスから展開していけそうな時。ランドレヒレかランドグロスで攻撃的サイクルを回していけそうな時は選出した。主にポリゴンZが出せない場合電気を起点にできなくなり重くなる事が多いので電気受けができるようになるチョッキ持ち。
もともとはバシャカグヤ系統がめちゃくちゃ重かったのでビルド型での採用をしていたが、レヒレで対応できるようになったため広く浅く見れるタイプのチョッキランドを組み込めるようになり選出幅がとても広かったと感じた。
選出率5位
同じ軸を使い続けた事による練度でこのレート帯まで来ることができたと思うので今までの記事をポケットふぁんくしょんに載せないようにしておいてよかった。
このグロスポリZジャララミミッキュで計8回の2100チャレンジまで行って最後やっとチャレンジ成功させられたのでとても嬉しいです。
S11で2回、S14で1回、S16で5回の2100チャレンジをできたと言うことでこの煮詰まった環境の中でもしっかり戦っていける構築になったと思います。
ジャラランガポリゴンZ構築が少しでも流行るといいなと思います。
TNシオン 最高最終2106
真皇杯東海予選4-2 3位落ち
QRレンタルチーム「放電ポリZジャラランガ S16 最終2106(32位)」のページ|ポケモングローバルリンク https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4E5D-A295 #pgl
もしよければ使ってみて下さい😊
閲覧ありがとうございました😊
対戦してもらった方々もありがとうございました😊
構築の軸を一緒に考えてくれた志摩さん。
最終日DMちょこちょこしながら競い合ってくれたつぶしくん本当にありがとう😃😃