真皇杯本戦 予選4-3 グロスポリZミミで運ゲ(S11最高2095最終2049)
真皇杯本戦おつかれ様でした。
プレイングガバガバで予選抜けできませんでしたが、構築パワーが強い構築をFFの志摩さん監修のもと作れたので記事にします^ ^
構築経緯
東海予選、シーズン10中期を戦っていて、ボーマンダリザードンの個体数がとても多く。岩打点を持ったメタグロスが動きやすいのではないかと思い、シーズン7.8で対面、東海予選では対面+サイクルみたなの使ったので本戦は起点からの積み系構築使いたいなと思い良さそうな記事を見つけてきました^ ^
全く知り合いじゃない方なのでURL載せますが問題あったらすぐお消しします。
元記事
http://helveticapoke.hatenablog.com/entry/2017/11/10/205356
もともとシーズン4で同じようなポリゴンZを使っていて、襷展開ポケモン+ポリゴンZ+メガの形だとそのメガが綺麗に裏から積むことができない事も多々あり、行動保証を持ったポケモンを裏におけると強そうだなとは少し思ってはいたので、展開を耐久メガに任せ圧倒的行動保証付きの襷ミミッキュをラス1に置くこの記事を読んですぐこれを使おうと思いました。
本戦でビビヨンを使ってみようかとも思っていたので、FFの志摩さんに相談してみると、ビビヨンがステロを誘発してしまい襷ミミッキュと相性が悪いことを指摘され、カビゴン入りのサイクルが上位層に多くそこでポリゴンZが止まってしまうがそのカビゴン入りの多くがフェアリーを採用していない事が多い事、軸がとても強いのであれば選出圧をかけて相手の選択するポケモンをある程度見えるようにしていく方がいい事。さらに受け構築に対しての崩し性能が元記事の時点でキツイと書いてあることから、ポリゴンZを出せない構築に対してZ持ち挑発ジャラランガが刺さるのではないか?フェアリーがいる構築に対してはジャラランガがもれなくフェアリーの選出をさせてくれるのと、比較的フェアリーに対してポリゴンZが強く、他のメタグロスミミッキュも対面有利に立ち回れることが多いのでシナジーが良いのではないかとの意見をいただき4枠決定。残りできついキノガッサ入り、欠伸ループ、地面電気の一環切り、ジャラランガが出せない時の受け系サイクル(主にカビゴン)の無理やり突破する方法。雨パ。そしてうざったすぎるナットレイ。ナットレイはフェアリーと組んでることがほとんどでジャラランガでは対策できなかった。
ということで混乱実ランドロス、めざ炎メガフシギバナを採用して構築完成としました。
PT紹介
メタグロス@メガストーン 陽気
アイへ/冷P/草結び/岩石封じ
H204 いっぱい
B4 余り
A100 まあまあ
D4 余り
S196ガブ抜いてある
調整丸パクリだから感想ぐらいしか書くことがない。
頭使わなくて助かる アイアンヘッド
死ぬ間際から死ぬまでひたすら起点作る 岩石封じ
カバに上手く刺すと脳汁溢れる 草結び
スカーフ地面をぶっ殺す+とりあえず10パーのイージーwinガチャで 冷凍パンチ
S下げて裏につながれば仕事終了のはずなんだけどこのポケモン何回も3縦した。
選出圧をだいぶかけてる構築なので初手の1匹をみるとだいたい選出読めてきます。高レート帯やオフなど多少相手依存してもいい状況なら、リスクリターンをちゃんとかんがえながら初手から裏読みやんちゃプレイングしていきましょう。
予選でも7戦中2戦は2.5匹こいつ1匹で持っていった。最強。だがもっと怯ませて欲しかった。
襷テラキオン使いが32人中2人もいる(東海のハルカワさんラスチャレのしばえんさん)とわかっていたので行きの新幹線で最速にしようかほんと悩んだが従来の調整で本戦に望んだ。こういう情報戦なところもオフの醍醐味だと思う。
選出7/7
ポリゴンZ@ノーマルZ 臆病 適応力
10万/冷B/テクスチャー/自己再生
H244 実数値高くした方が両方見れそう
B116 でもミミッキュなど物理との殴り合いが多いので
C20 Z後10万で無振りミミッキュ99.2〜117.5
D4 余り
S124 準速85属抜き、テクスチャー後135族抜き抜き
やることバレてても普通に強い。BSポリZがなんかH161で気に食わなかったのでHの方にいっぱい振った。守り神と殴り合うこととかも多かったので普通に正解だったと思う。強い。けどもう全抜きはできないポケモン。テクスチャーは打たずに殴る選択も時には必要。
選出5/7
ミミッキュ@気合いの襷 意地っ張り
戯れつく/シャドークロー/影打ち/剣舞
H4
A252
S252
行動保証の鬼。ステロ巻かれるとしんどい。
前のめりな構築なのでこいつをクッションに無理やり使う事も多々あった。
選出6/7
スケイルノイズ/ドレP/放射/挑発
H4 奇数
C252 崩し性能最大限
S252 1上昇メガミミロップ同速
フェアリーいない構築にはバカ強い。
フェアリーいる構築には出さない。
フェアリーをちゃんと呼んでくれるので本当に選出画面でいい仕事してくれている。ドヒドの氷Zはトラウマ。受けループカビゴンほんとは崩せる。
挑発は必須級の使いがっての良さがあった。
サイクルのジャラランガは身代わり。展開のジャラランガは挑発なのかな。
選出2/7
フシギバナ@メガストーン 穏やか 新緑
ギガドレイン/めざ炎/宿り木/眠り粉
H252最大限
B172ダウンロード調整最大
D84ダウンロード調整最大
本戦前日に借りた。ほぼORASぶりの使用だったのでレートではちょこちょこ出せたが本戦で信用してあげることができなかった。
ギガドレインとヘドロ爆弾は選択だが相手の地面、H P管理などギガドレイン打ちたい場面の方が多かった。
大事な本戦ということを意識しすぎて、出そうか迷った試合が2試合あったがメタグロスの方を信用してしまった。そういう試合はやはり負けたので信用するべきであったと本当に思う。
選出0/7
ランドロス@混乱実 腕白
地震/岩石封じ/蜻蛉/ステロ
H252ぶ
A4 っ
B252ぱ
フシギバナとぐるぐるしたり後攻蜻蛉からポリゴンZジャラランガを降臨させて展開していく。
ガッサ入りに対してのステロ+岩石封じでの襷潰し枠でもある。高レート帯では、こいつ自身が起点になってしまう事も多く扱いの難しいポケモンだった。
選出1/7
睨んだ通りシーズン10 1位のパーティにも草結びメタグロスは入っていたし、韓国の方?もこの型のメタグロスが今季強いと言っていたので採用は当たりだったと思う。が警戒が強まるようであればきついものがある。
こんなクソ記事よりも圧倒的にわかりやすい志摩さんのメール解説抜粋。
ここまでむくれねこさんカビゴンにメタはってて、ブロックいっしょになり、さらに予選で配信になったのにプレミで負けたことは死にたいぐらい悔しかった。
ちなみにその試合取れば1位抜けだったことを考えるといろいろなものが込み上げてきた。悔しかった。
自己顕示欲どころか、自分がブログにして謎に語るのに申し訳なさまであるが、構築はバカ強い。
構築監修相談乗ってくれた志摩さん。
バナ貸してくれたカン9ロー。
飲みに付き合ってくれた
こもじ、よっきゅん、トウマポケありがとう🙆
〜追記〜
S11 最高2095 最終2049でした。
212 140 140カバルドン意識です。
ランドロスを H252A4B52D196S4に変更
テッカグヤの無振りエアスラ意識です。
技構成も 地震 岩石 身代わり ビルドに 変更しました。